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箱庭の森

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薔薇と猫にかこまれ、絵や人形を童話のように創作する日々

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今日は近くの病院にがん検診に行きました。
車の通る道は遠回りなので100段の階段でショートカット。
でもいつも道を間違えて余分に上ってしまう・・・。
富士山が綺麗に見えて景色が良いのでまぁいいか。
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何だか今日は地面がかすかに揺れている気がして気持ち悪い。
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by zakuro-ami | 2012-01-27 22:50 | 散歩 | Comments(0)
喪中なので新年の挨拶に戸惑いそうで部屋に閉じこもっています。
そしてこの5年ほど今年こそは頑張らなければ!というプレッシャーに負けて元旦になると急に落ち込みます。
大晦日から警戒し、元旦の朝に少しガクンと来て夜はとても辛かったけど、今はまだなんとか保っています。去年の今頃は肩まで痛くなって、夜も眠れず病院が開く4日早朝に並びました。原因不明、10日間程三角巾で腕を吊っていました。(右肩取り外したかったよ)
一秒でも時間を無駄にしてしまったらもう自分は駄目になってしまうんじゃないかと不安でいっぱいなのに何も出来なくて、ほとんど眠れない。
今年は途中で考えを変えてお正月3日間は家事以外は休もうと…休もうと頑張っています。
今までいつも自分独りで解決してきて、今回はじめて救って貰いたくて弱音を吐いてみたけどそれ以上甘えることが出来ない不器用過ぎる自分にさらに眩暈。

最近ひょんなことから学生の頃に聴いていた音楽を懐かしんでいます。
その頃の写真を見ていろいろ思い出しているうちに自分の少女時代の感情が蘇ってきました。
この7年くらいは絵を描くのにもっと幼少の9歳くらいまでの記憶を辿る作業をしていたのですが、次のステップに移るきっかけだったのかもしれません。
でも、その年代は複雑でなかなか一筋縄では行きません…今相当混乱しています。
自分のことなんですけど、ずっと逃げていたように思います。
自分で感じていた自分には今もそんなにブレは無いと考えていますが、その逆は怖くて避けていたんじゃないかと…。

ふと、人から私に似ている(容姿じゃなくて)と言われた事のある登場人物を思い出し、今日読み返してみました。
一人は村上春樹の小説「ノルウェイの森」の直子。
もう一人は吉野朔実の漫画「少年は荒野をめざす」の狩野。
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高校生のとき絵の先生に直子に似ていると言われ「ノルウェイの森」を読んだのですが、小説の描写に嫌悪感を感じて意味不明でした。(村上春樹の小説の暗の世界観は凄く好きです)
今回読み返して随分印象が変わりました。
大人になって客観的に分析できた。
数年前に読んだときより理解できるようになっていたし…。

狩野のほうは今も印象は変わらなかったのですが、年をとってみるとその頭でっかちで不器用で強情な幼さが可愛らしく思えて可笑しかった。
私的にはもっと素直に感情を表現していたなら、とても狩野は自分に似ていると思います。
自分を表現できる場所があることも同じ救いになっている。
私は言葉に出すのが苦手だから私は創作活動をしている。

それにしても2人とも不器用過ぎ…でも優しい人たちに囲まれてとても羨ましい。

十代の頃は不安で大人なんて信用していなくて、頑なで脆くて硝子細工みたいに繊細だった。
孤高でいるくせに本当は淋しがり屋で素直になれない…自分ではそう思っていた。
今回自分が他人からどのように感じられていたのか、やっと分かった気がして少し安心した。
今後の作品は今までよりちょっと成長した少女のテーマになりそうです。

明日からまた頑張ろう。。。
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by zakuro-ami | 2012-01-03 23:55 | 創作 | Comments(0)