ブログトップ

箱庭の森

zakurodoll.exblog.jp

薔薇と猫にかこまれ、絵や人形を童話のように創作する日々

ミゾゴイ

町内にある公園の山にミゾゴイが住み着いて、
真夜中ホーホー鳴いて凄く谷に響くけれど何だか心安らぐ。
d0166389_07581789.jpg
ミゾゴイはペリカン目サギ科ミゾゴイ属…ペリカン?
主に日本で繁殖し冬になるとフィリピンへ南下する絶滅危惧種。
渡来直後のオスが夕方から夜間にかけて鳴くらしいので、先週飛来して住み着いたのかも。
森林内の湿原などを徘徊し獲物を捕食とのことで、公園は湧水地でビオトープもある。紫陽花の奥の金網の向こうは人も入れないのでカラスとトビにさえ気をつければ住みやすいのではないでしょうか?
そういえば公園から350mくらい離れた場所でカラスに追われて飛翔する茶色い鳥を見かけた。トビより小さくて羽根先や尾羽がシュッとしていて何だろう?って思っていた。

はじめは鳴き声でアオバズクだと思っていたけど違っていた。
d0166389_00400754.jpg
d0166389_00410382.jpg
ビオトープのオタマジャクシが可愛い♪
d0166389_00404151.jpg



ウグイスも増えたように思う。
横浜は急傾斜が多くて手つかずの緑も多いから、都会では珍しい動植物を見かけて嬉しい。

因みに公園って言っているけど実は正確には公園ではない。
町内のボランティアで管理している広場みたいなもの。
病気をしてからなかなか行けないけどボランティアの方々の心の優しさがこの場所を支えてている。
「少年の頃この辺りの山を駆け回って遊んだそのままが残っている唯一の場所」なのだそうです。
家を建築中に2階から見えるあのこんもりとした緑は何だろう?と思って行ってみたら、懐かしくなるような心休まる温かい空間で、この町が好きになった。
町内の方でもこの場所を知らない人も多くいるだろう奥まったところにあるひっそりとした場所。
中には夜暗い場所で恐いから無くした方が良いとか、いろいろ反対する人もいらっしゃる。
外側のフェンスの白いモッコウバラも中が見えたくなって危ないということで刈り込んでちょっとしか咲かせていない。。。
昨年この土地を持っている方が亡くなられて、どうなってしまうのだろう?と心配したけれど、町内会長やボランティアの方々がいなかったら無くなっていたかもしれない。
いつまで続くか分からないけれど、ミゾゴイのような絶滅危惧種のためにも永遠に続いて欲しいと願っています。


追記
4月末から鳴き声が変わった?
音量がかなり小さくなってホーホー2回ずつ聞こえるようになった。
すこし音が高くなって前より響かない感じ。
もしかしてこちらはアオバズク?
ミゾゴイは奥さんが見つかって鳴かなくなったのか、別の場所へ移動したのかそれとも…。


[PR]
by zakuro-ami | 2017-04-26 00:52 | 散歩 | Comments(0)